01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
こんばんわ、kamokamoです。
今日の本牧は朝から雨です。
kamokamoは今日、頭が頭痛です。(あたりまえ、お腹が痛い時
は腹痛って言うんだよ~)
突然ですが!大阪の元気印のおっちゃん、木下さんのお店「髪処」
が、「M3D リーディングサロン」になりました。
おっちゃん、おめでとー!よかったね~!
これからもお互いに頑張りましょう。
それでは、一昨日川崎の「ヘアメイク カーリーワン」で行われた
「M3D assistant EYES!」の模様をお伝えします。
基本的に「M3D assistant EYES!」 にはアシスタント以外は入
れません。覚悟の上での襲撃です。
さらには、「見ていても良いよ」の一言。(やった~~!来たかい
が有りました)。
そのかわり、「解らなそうなところは見てあげて下さい」の一言。
頑張りま~~っす!
んっ!誰かを発見!
今夜の主役!「ヘアメイク カーリーワン」のスーパーアシスタント!
「けんちゃん」&「ぺーちゃん」です。今夜もよろしく!
K部長のMCで「勉強会」の始まり始まり~!
まずは、熱を味方にする、熱を入れる事に不安を抱かないようにと
東條先生から、「M3Dの理論」を解りやすく説明が有りました!
皆さんメモを取りながら真剣に聞いていました。良い顔してましたよ。
その後、技術の勉強がスタート! まずはハンドドライ&コームブ
「ぺーちゃん」はMrオバマこと山本くんに付っきりでアドバイス。
超勉強熱心な「アンブロシア」さんの井口くん、かっちょいい~~!
東條先生の目が「キラリ」と光りました!何かある?
だ・だれだ~!何やっちゃってんの~~!
K部長?
コームドライの練習中です。(何の為???)
東條先生談、「いつも見ているだけあって、うまいですね~」との
さすが、自ら進んで参加しただけあって、吸収する力と、集中力は
物凄いです。何かを持って帰ろうとする姿勢は素晴らしいです。
解らない所を、解る人が教える。
解らない人は、解る人に聞く。
解らないなりに、でも一生懸命頑張る。
解った時、出来た時の笑顔はとても良い笑顔です。
お互いに少しづつ距離をし縮めて行き、お互いを認め合って
最後にみんなで記念撮影!良い顔してるでしょみんな!
アシスタントの人達も「M3Dを勉強したかったんだ」な、っと思い
また、真剣に、純粋に「学ぶ姿」は熱く感じる物が有りました。
この子たちがもっと成長すれば頼もしいとも思いました。
入れないだろうと思っていた「M3D assistant EYES!」 に参加を
させて頂き、臼井先生、K部長、ありがとうございました。
最後に横から聞こえてきた言葉がとても印象に残っているので紹介
します。これは、アシスタントの子が、他のアシスタントの子にアイ
ロン操作のやり方を教えていた時のものです。多分アイロンを動
かす速度について答えていたんだと思います。
「アイロンを入れると蒸気が出ます。
アイロンを動かすのが早いと蒸気が出なくなります。
わたしは、この蒸気の出方が一定になるようにアイロンを動かし
ています」
これを聞いた時、正直びっくりしました。
目から目玉・・・じゃなくって、目から鱗が落ちました。
「へ~~!こんな風に考えているんだ」と思いましたね。
聞かれますよね、アイロンを動かす速度。これで十分ですよね。
素晴らしいです。
これは柔軟な頭じゃないと中々言えないと思います。
どうしても、理屈っぽくなっちゃうよね、それをこんなに単純明快
に言えるのは凄いです。(細かく言えば、髪質によって速度を変
える事が必要な事も有ります、でも、それは上の人が指示をすれ
ばいいことだもんね~)
kamokamoは少しだけお手伝いをしましたが、「M3Dフォロー講習」
の時とは違い、「ベーシック」にこだわってお手伝いをさせてもらい
ました。
スタイルを作るのではなく、あくまで「しっかりと髪に熱を入れ、髪を
修復する」。そのことだけをシンプルに伝えたのですが、ちゃんと
伝わったかな~。
でも一昨日は、ダメもとで行ってみたのですが、行って良かったと
思っています。
また、次回もダメもとで行こうと思っています。
「M3D assistant EYES!」 に参加していたみんな、又、襲撃を
するかも、その時はよろしくね~~!
それと、有意義な時間を過ごさせてもらってありがとね~。
それじゃ、今日はこの辺で、最後まで読んでくれてあんがと、感謝
します。
スタイリストも「うかうか」していられないんじゃないかと強く感じた
kamokamoでした。